P6だったら何をやっても許されるのかー?
PCGを編集するツールとハイドライド異次元版をさらに異次元版をするツール、D88RWを使ってX1版ハイドライド異次元版をPC-6001mkII版に近づけてみた。
スタート地点 X1は色数が最大8色なのでPC-6001mkIIの15色に比べ力不足。 P6風なだけで等倍にすると、ディザリングでP6版とは大幅に違っている。 ところでスライムの色。 ドラゴンクエストのスライムの色が青いのはP6版のハイドライドの影響があるのではないかと疑っている。昔のスライムのイメージは緑でしょう。 |
|
一見、PC-6001mkII版に似ているようで、4方向スクロールしたり滑らかな地形だったりする。 PC-6001mkII版の再現ならず。 T&Eのコピーライト表示は書き換えない。 |
|
X1版ハイドライドはグラフィック面(キャラクター)のカラー番号0(黒)を透明色としてPCG(背景)と重ね合わせします。キャラに使えるのは7色だけ。黒を表示するためにパレット変更でマゼンタを黒にしています。 PC-6001mkII版ではローパーにマゼンタを使っている。 パレットを書き換えてなんとか模倣。赤と青のディザでは見苦しかった。 その代わりEXPのメーターの色が緑からマゼンタに変わっている。 マスクプットの余裕はあるのかないのか不明。 |
|
X1版の特徴。ウィルオウィスプが地上に出現してくる。 ゲーム終盤も緊張感がある。 ゴブリンより凶悪。 |
|
ドラゴンとオクトパスがいないのもX1版の特徴。 プレーン落とし4色でデータ量減らすとか、PCG定義は2段ロードするとか、アクセスされていないIOCS部分削るとか、地下マップデータはディスクに待避させるとか…。 バラリスをワープさせたい、強くしたいとか…。FM音源対応…、 PCG高速定義で起動時間を短縮は出来そう。欲を言えばキリがない。 Windows環境で4方向スクロール方式のハイドライドの妄想。 |
|
タイトル画面。PC-6001mkIIの160*200の画面モードを再現の努力。縮小した画像ではそこそこだけど等倍にするとディザでがっかり。 ボツタイトル案。6601ディスク版に似せようとした。しかし、320x200、4色モードはX1でも再現可能になる。 細かい部分は同じにはならないはずではあるが、近似値が高そうなのでボツ。 広告に出ていたPC-100を使ったイメージイラストをタイトルにしようともしたけど、P6版の趣旨から外れるので棄却。 |